隔離ホテルで一晩寝て、6時起き。
広州は日本から結構西ですが、中国は国全体で時差が一律なので日本とは1時間差。
だから時差ぼけなんてものは無いに等しい。
7時30頃に朝食のノックがあり、部屋前の椅子に弁当が。
この隔離ホテルは日系のホテルだったので、昼ご飯と晩御飯は中華か和食か選べました。
でも、朝食は中華のみ。
どんなご飯なのかなーっと期待と心配を胸に弁当を開けるとなんか色が地味。
炭水化物のオンパレードでした。
ヨーグルト、汁、米(味付き)、パン、サツマイモ、ゆで卵
一番のびっくりはこの汁?スープ??的なもの。
表現難しいが、米のとぎ汁のような、でも砂糖でかなり甘い。
飲めるけど好きではないかな(‘ω’)

で、朝からWebでミーティング。
まだ中国携帯持ってないから、日本会社スマホでテザリングです。
お昼ご飯と晩御飯は下の通り。


米が多いので、ちょっと残しました。隔離で運動もできないし。。。
と、ここで持ってきてよかったものを紹介しますね。
①携帯ウォシュレット
日系の良い隔離ホテルでしたが、ウォシュレットはありませんでした。
衛生的にもトイレットペーパー削減の為にも持っていたほうが助かるかと。
私はドリテックという会社のものを1700円くらいで買いました。
高いものは8000円するのもありましたが、あまり違いが分からなかったからこれに。
ですが、何の不自由もなく使うことができました。
ほんとおすすめです。

②折り畳みバケツ or 携帯洗濯グッズ
洗濯は風呂場か洗面台で手で洗うことになります。
その際に水をためる容器があったほうが選択しやすい。
折り畳みバケツやアウトドア用の携帯洗濯グッズどちらかがあれば非常に助かると思います。
個人的には折り畳みバケツでいいかなと。
③セームタオル
②で洗濯後、脱水手段がないので手で絞るしかありません。
もしくはタオルで水分をすいとるか・・・。
乾くのが遅いと雑菌で臭くなるし、洗った意味ないですよね。
そんな時抜群の吸水力のあるセームタオルがあると衣類の水分を吸ってくれます。
なのであとはハンガーで干すだけ。
有るのと無いのでは乾燥スピード全然変わります。
隔離がそれなりに長いので、洗濯も何回かするでしょう!お勧めです!
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