隔離ホテル(‘ω’)・・・①

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バスで走ること約20分程度で隔離ホテル到着!!

やっと少しは自由になるのかな?と思いきや、防護服来たホテルスタッフが出てきて、

5名ずつ降りてくださいとのアナウンス。見てるだけでも防護服暑そう。。。

そう、ここは広州。亜熱帯性気候で今日は38℃ (‘_’)

5名ずつ降りると、ホテル外の入り口付近にある仮設テントでなんかQR読み込んで、

その後、スーツケースや手荷物を置くよう指示があった。

その後、シャーーーーーって消毒液散布(*_*)

容赦ない消毒という洗礼である!物質は何だろう?気になる。。。

で、ビチャビチャの荷物を持って、受付へ。

受付までの道もスタッフと外部からの我々が直接接することがないようにパーテーションしてある。

クローズドループ的な管理なのかな。

チェックイン時に各食事をどうするか?と宿泊費の確認。

この時は1泊食事抜きで680元でした。高いーーー(‘ω’)20円換算で13600円だと!!

で、+食事か。。。 びっくりです。

(まぁ後で、部屋の設備の充実さとコロナ禍の大変さを知り、値段も納得するのですが、所見ではびっくりしました)

受付を済ませ、いざ部屋へ!!道中、各部屋の前に黄色いごみ箱と椅子が。

ごみ箱にはなんか汚染物質みたいな表記。ちょっと怖い光景を見ながら進む。

防護スタッフに案内され、部屋へはいるとでっかいテレビ、でっかいベッド、きれいなトイレ、シャワーでかなり安心。

と思ったら部屋の電源(ビジホにある入り口でカードさしたら部屋の全ての電源はいるやつ)が壊れてて、電源つかず。エアコンはいらない。。。めっちゃ暑い!!

でも、ここは隔離ホテル。部屋から一歩も出ることは許されてません。

部屋の電話を使い、フロントへ連絡して部屋を変えてもらった。。

しかしながら、エアコンの効きはちょっといまいち。入居者が一気に使ったからかな???

我慢。。。疲れたなーと思いながら、スーツケースを広げ、これから7日+3日間過ごす準備。

すると、「コンコン」とノックが!

はい~と言いながらドアを開けると誰もいない。。。

下を見ると、椅子の上にビニールに入った弁当が。

なるほど、隔離中の我々には接さないスタイルなのね。まぁ当然ですね。

部屋に持って入り、弁当を開けると ザ・中華 的な料理が。見た目はよくておいしそう!!

そしてなぜかぬるいペプシ付き。おいしくいただきました。

ごみは、袋に入れて部屋前の黄色いごみ箱へ。

その後、シャワーを浴びて、ゆっくりと寝るのであった(‘ω’)

次は隔離中についてのせまーーす!

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